ぼくのかんがえたあまちゃん14しゅうのあらすじ

GMTのレッスン後、アキは太巻と偶然出会い、母親が春子がよろしく言っていたと話す。それ以来、太巻のGMTへの態度が冷たくなった。太巻から「国民投票」の開催が告げられる。トップグループのアメ横女学園のメンバー全員が対象の、ファンによる人気投票で、ステージに立つメンバーを決めるというのだ。その頃、アキが所属するGMT47は、メンバーも集まらず、デビューに向けての活動も決まらず、アメ女のシャドウの練習ばかりで腐っていた。アキは「国民投票におらたちも立候補するべ」と提案し、太巻に直談判することに。話を聞かない太巻に対し「シャドウだってアメ女のメンバーだべ」とアキが食い下がり、条件付きで国民投票へのGMT参加が許される。その条件とは、下から6位以内に入ったら事務所を解雇されるというものだった。