これ。
日本共産党にこだわるのをやめたら？ と善意でおっしゃってくれる方へ - かみや貴行のブログ 1%でなく99％のための福岡市政を
https://kamiyatakayuki.hatenadiary.jp/entry/2024/09/04/112555
ここに書かれている日本共産党の組織力の貴重さについて、私もそう思う。日本国内に他にない唯一の組織。無くなったらもったいない。でもそれはあくまで外野の意見でしかない。党員になったりサポートしたりはしないけど、フリーライドできる体制への抵抗力として残っていてほしい。そういう気持ちでしかない。
（そんな人が多かった結果、社会党みたいに潰れることはしていないにしろ、一般党員の高齢化を招き、議員数は減り続け、ジリ貧に。）
この記事にも、そんな軽さを感じた。筆者は熱心な共産党支持者なのに（除名を受けたので元共産党員（除名撤回を請求中））。
共産党を変えたいと、どれだけ今の貴重な共産党を支える高齢支持者が思っているのか。共産党を変えられたとして、高齢支持者が離れて貴重なネットワークが消えたら、この記事の筆者は共産党員でい続けられるのか。
でも自民も立憲もそうだけど、政党員の多くは基本的に惰性で党員で居続けてる人がほとんどだから、党が変わったとしても離れることはないのかもしれない。高齢者ならなおさら。
