まえがきの記事を読みながら、へー文春(文藝春秋)からこんな直截的な原発批判本が今のタイミングで出るんだ~と感想を持ち、書影の画像を眺める。
大きく派手な文字で「マスコミの大罪」と書かれた帯。元朝日記者の筆者女性の大きな顔写真が目立つ。
なるほど、これを見れば文芸春秋に原発ムラから火矢が飛んでくることはないかなと思った。これだけ派手に筆者の存在を強調すれば、炎上しやすいテーマでも出版社の存在は隠れて、出版社丸ごと燃やされることは少ないだろう。
あと帯で、文春お得意の「マスコミ(朝日新聞)」批判がメインであるかのように据えれば、ネット右翼勢力が口出すことも少なりリスクを減少できる。(今の一般市民にとっては出版社もマスコミの一部という感覚だから、お前(出版社)はどーなんだって言う人もいるだろうけど)
皆様のおかげで、拙著「なぜ日本は原発をやめられないのか?」が明日発売になります。勤務先の新聞社から出版不承認となっていましたが略歴から会社名を取り、30年前から個人で勤務時間外に調べたことを明記しました。多くの励ましのお陰です。本当にありがとうございましたhttps://t.co/zhYcZ4wUp8
— 青木美希 新刊『なぜ日本は原発を止められないのか?』出版/『地図から消される街』8刷 (@aokiaoki1111) 2023年11月16日
皆様のおかげで、拙著「なぜ日本は原発をやめられないのか?」が明日発売になります。勤務先の新聞社から出版不承認となっていましたが略歴から会社名を取り、30年前から個人で勤務時間外に調べたことを明記しました。多くの励ましのお陰です。本当にありがとうございましたhttps://t.co/zhYcZ4wUp8
— 青木美希 新刊『なぜ日本は原発を止められないのか?』出版/『地図から消される街』8刷 (@aokiaoki1111) 2023年11月16日