自転車の速度と車道通行

今日のNHKサキヨミで自転車の通行について特集してた。
自転車専用レーンを設けるとか自転車乗りに徹底的に交通ルールを学ばせるとか警察や教育が示した対策をいろいろ紹介していた。
民放のニュース番組でも思ったのだが、自分の確認したいことが全然話題に上らずイライラした。


1.自転車レーンがある道路でも、自転車は車道を通行できることの確認。
2.自転車は人によって全然スピードが違う。自転車渋滞、交差点通行などの問題への対策。


警察の調査で自転車の徐行速度は時速7.5kmと定義している、なんて紹介あったけど、自分なんかは脚力全然ないので、普段から時速10km以下の速度でノロノロと走るのが常になってる。買い物帰りで荷物積んでるときなんかはそれこそ徐行速度かそれ以下の運転だ。
時速20km以上で走る人、時速15kmで走る人、時速10km以下で走る人が一つの自転車レーンに混在できるのか。番組で紹介していたガードレール付きの自転車道だと、ものすごく幅をもたせないと追い越しするのに危ない。
自転車道を走るときの法定速度みたいなものをメディアは周知しないのかしら。スポーツ自転車でさらにスピード出したい人は自転車道ができても車道通行を、とか。