私の安眠できる眠り方

奥様が顔に枕を乗せないと安眠できない方だという記事。

妻の枕の使い方がカオスなんだが同じ人いる? - 全マシニキは今日も全マシ
http://www.zenmashiniki.com/entry/2016/06/25/%E5%A6%BB%E3%81%AE%E6%9E%95%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9%E3%81%8C%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8C%E5%90%8C%E3%81%98%E4%BA%BA%E3%81%84%E3%82%8B%EF%BC%9F

「なぜ、いつから枕を使い始めたのだろう?(普通余分にあるものじゃないだろうに)」という疑問は多分に浮かぶものの、顔を覆ってないとよく眠れない、という気分は分かる。
私は掛け布団を顔まで覆ってないと寝付きが悪くなる。とにかく顔を覆ってるのがいつからか眠る時の必須条件なのだ。
ところが、ブログ記事の奥様が、鼻口に覆わないよう枕の乗せ方に工夫されているように、掛け布団を単に顔まで覆っただけでは鼻と口が覆われて呼吸が苦しくなる。また、口呼吸で吐かれる唾液の湿気を含んだ息でシーツが湿りまくるのも気持ち悪い。
そこで、私は掛け布団を顔まで覆った上で、鼻口と掛け布団の間に隙間ができるように、腕をおでこの上に乗せて眠るようになった。

これが日常化すると、今度は、腕を上げてないと気持よく眠りにつけなくなってしまった。夏場など特に掛け布団を使わない季節は、タオルを顔面に乗せるので、掛け布団のように隙間を空ける必要はないのだが、眠る時はほぼ必ず腕をおでこに乗せている。
腕を上げた時に胸の骨の間が広がる感覚が気持ち良いのだ。そのまま眠りにつきたくなる。
なお、上げた腕を眼窩の上に乗せるのはNG。目に悪いからね。


以上、将来『笑っていいとも』のテレフォンショッキングに呼ばれた時にタモリさんと話そうと取っておいた自分語りネタでした。