間違いを間違いと言うのは簡単

間違っている情報をフェイクニュースと断じて悦に浸るのは簡単

それで、間違っていた情報が、1から10まで作り話だったのならフェイクで良し

だけど、実際はそうではないことが多い

何を間違えていたのか、どんな経緯で間違えていったのか、が重要で、
間違っている情報の中にある正しい内容は何なのか、を探す作業が必要

しかし、現状のネットで、「フェイク摘発」をするメディア・SNSで、そこまでやってる所はない

「この情報のうち、ここは間違っているから、そこだけ訂正すれば大丈夫」という指摘ではなく、
「この情報のうち、ここが間違っているからフェイクニュース」という指摘ばかり

無意味なフェイク指摘合戦を煽ろうとしている。
真実に興味がない証拠