「脱官僚」を掲げている民主党政権が選んだ「元官僚」の人だから信用できるみたいな

新郵政社長問題

問題点
・麻生政権時の日銀総裁人事で、旧大蔵省出身の人を「元官僚」だからと拒否していた民主党、「元大蔵省事務次官」の人を起用することとの整合性は？

新聞では批判一色。テレビでも常に批判を加えて報道。その中で
テレビの親民主政権のコメンテーターなんか見てると、上のことに対する回答としては、

回答
・「脱官僚」を掲げている民主党政権が選んだ「元官僚」の人だから信用できる

みたいな感じ。
麻生政権はほんと死に体内閣だったんだなぁ、と。何もできなくて。総裁選直後に解散してたほうがよかったね、と。

みのもんたが、朝、郵政人事に対して「天下りだ！」と連呼して騒いでた。
「下る」イメージはなかった。大出世で「天上り」。

官僚の人が大舞台に出るには、選挙に出て当選する以外に道はないのかな。